
コーチのつっちーです。
この日のミニドッカンショー!は11名の子どもたちが参加してくれました。
最初は、
「何をするんだろ?」
「誰、このオジサン?」
と不安げだった子どもたち。

それが、ワークショップが進むにつれ、
身を前に乗り出し、積極的に大きな声で発表してくれるようになりました。
気付けば、男の子たちが床を叩いて笑い転げるほどの盛り上がり!
ワークショップの進行で私たちがもっとも大切にしているのが「自由」です。
子どもたちのアイデアには決して否定せず
「いいね~」「めちゃめちゃ、おもしろいやん」と肯定していきます。
これを繰り返しているうちに子どもたちもノッてきて、コーチや参加者同士の心の壁がなくなる瞬間に出会えます。
この日がまさにそれ。場が一体となって爆笑に包まれる、という幸せな時間となりました。
「笑い」には、さまざまな壁を乗り越える力があります。コーチと子どもたちの壁がいつしか取り払われたように、世の中のさまざまな壁を自由な発想力で変えていって欲しいものです。