9/21.22ワークショップ風景②

 

コーチのかよっぺです。

 

今回、姉弟で参加してくれた「はみスター」。

ぐちゃぐちゃポンの時、「脳性まひ」というキーワードが出てきてびっくり。実は二人が読んで来た作品は「4年2組がやってきた」(野村一秋・作)という脳性まひのマーくんと4年2組の生徒たちが交流するお話だったんです。果たしてどうやってこの題材を漫才にしていくのか!?

 

 

 

本で一番印象に残った人物を聞くと、二人とも「『はい、はい、はい』と質問する田山くん」と答えました。

田山君はマー君に「はい、はい、はい、吉田先生はやさしいですか?」と真っ先に質問した元気な男の子。驚くことに田山君の質問の場面はこの1回しか出てきません。よほど強く印象に残ったんだと思いました。

「じゃあ、それを中心に漫才にしてみよう!」ということになり、弟くんが「はい、はい、はい」が口癖のキャラクターを演じることに。

 

 

「はい、はい、はい、歯医者に行きます」

「虫歯があるんですか?」

「ばい、ばい、ばい、ばい菌マンがいっぱいいます」

「なんていう名前の歯医者さん?」

「はい、はい、はい、歯医者さん」

「だから、名前は?」

「だから、名前が『はいはいはい歯医者』さん」

 

「はいはいはい」を連呼する息の合った、姉弟らしい漫才が出来上がりました。

 

ドッカンショー!は、どんなテーマの本でもいろんな角度から漫才にすることができます。本の感想や受け取り方は自由です。子供たちの空想は大人たちの想像を超えます。これからも子供たちのいろんな可能性に出会えることを楽しみにしています。