代表あいさつ

 

すごい発想だ!

 

長年テレビや演芸の世界でプロ作家として活動してきた私が驚くのは、大物芸人でも一流作家でもありません。ドッカンショー!に参加してくれた子どもたちにです。

 

ワークショップでは次々とおもしろワードが繰り出され、コーチ陣も笑いっぱなし。

 

とはいえ、私たちは参加してくれた子どもたちをお笑い芸人のように育てたいわけではありません。本の読み方と感想の表現方法(インプットとアウトプット)は一つではない。そう伝えたいだけです。

 

私は子どもの頃、読書感想文が苦手で、変なことを書いては先生に注意されているような子どもでした。しかし、その変なことを考える能力が今、台本や企画書作成に役立っています。

 

今後、さらにAI社会が進めば、従来の詰め込み型教育は役に立たず、自ら考える力、伝える力が重視されていきます。「なぜ?どうすればいい?」を大切にする探求型の読書こそが次代を生き抜く必須の武器となるでしょう。

 

そのための第一歩が何よりも本を好きになることです。

 

ワークショップ終了後、「ドッカンショー!が楽しかったらから、子どもがまた本を読みたいと言うようになった」とメッセージが届きました。これこそが私たちの活動理念であり、目的です。

 

子どもたちが読書好きになるきっかけとして、お笑いの発想法が役立てばこんなに嬉しいことはありません。

 

自由に、楽しく、本を読み

自由に、楽しく、本を語る

 

そんな読書の喜びが一人でも多くの子どもに伝わりますように。 

 

 

代表土屋幸喜

読・感・笑!普及協会

代表 土屋幸喜